|長崎県大村市移住支援公式HP「おおむら暮らし」

移住についてAbout Migration


三室佑貴さん

仕事も子育てもなんかいい感じ
ストレスフリーで健康的な暮らし

 大阪に18年、東京で12年。「ゆうてもずっと都会で暮らしてきたんで、移住したらなんもなくなるんじゃないか。お酒も飲みに行かれんとちゃうか」。移住する前に抱えていたそんな不安や心配はなんのその。大村で暮らしてみて思うのは「思ったより、いろいろあんな」ということ。「飲食店とかもそうだし、衣食住にまつわるものも買える。それこそ都会にしか住んだことがなかったのでご近所づきあいをしたことがなかったけれど、大村の人はあったかい」。軽やかな関西弁で、笑いを交えながらのトークのうまさはさすが大阪出身。
そんなシティ派の三室佑貴さんが東京を離れることを決めたのは2人目の妊娠がきっかけ。またその頃は、コロナ禍でソーシャルディスタンスが推奨されていた時期でもありました。「東京のIT企業に勤めていたのもあり、自宅にいながらリモートで仕事が完結してて。会社的にもしばらくこの勤務形態が続くようだったので、2人目の子育てをどうするか考えたとき、どちらかの身寄りがいる方に行きたいなと」。高校時代まで暮らした大阪か、奥さまの両親が暮らす長崎か。「妻の身寄りがいるほうが安心だろうし、まだ住んだことがない長崎への好奇心もあって。割と衝動的な感じで決めました」。
コロナ禍が明けてから、生活が少しずつ元の状態に戻り、三室さんの勤務スタイルも変わりつつあります。「IT企業勤務とはいえ、役割的にはビジネス訪問。1年半ぐらい前からお客さまとの対面も増えてきました。今の所属は福岡ですが、リモートもやりつつ、週に1度は営業で福岡や大阪、東京などへ。交通の便とかめっちゃ考えて移住したわけじゃなかったけど、住んでみたら便利でラッキーって感じです」。大村に移住してきたタイミングで西九州新幹線が開通。新大村駅ができたことで、乗り換えはあるものの博多まで1本で行けること。空港まで近いのでギリギリまで仕事や家事・育児をした後に飛行機に乗れること。東京に住んでいた頃よりも移動が早いケースもあり、「都会に住む以外の選択肢の中で、ベストに近い」と三室さんも太鼓判を押します。
移住するにあたり考えたことは大きく2つ。仕事でちゃんとお金が稼げるのか、子どもにとってはどうかということ。前者はクリアできそうだ、では後者はどうか。身寄りがいる安心感もさることながら、子育てに関する制度や補助金の充実ぶり、子どもを遊ばせられる公園の多さ、そして食べ物のおいしさを実感しています。「こっちに住んで魚やお肉をよく食べるようになりました。子どもも野菜をもりもり食べてくれる。子どもの食育的な観点はもちろん、自分自身も健康的になった気がします。東京にいた頃はお酒を飲みすぎたりとか、カップラーメンで済ませたりとか、不摂生な面も正直ありました。年齢的なものもあるけれど、スーパーや産直で自分で食材買ってつくったほうがおいしいと思うように」。料理の楽しさも覚え、カレーやハンバーグ、スパゲッティなど子どもが喜ぶレパートリーも増えました。さらに筋トレや運動習慣も身につき、子どもだけでなく自分自身も心身ともに健康的に過ごせているようです。「おおらかでやさしい子に育ってくれるといいな」と、ぽつり。


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*2026年3月末更新