九州北西部に位置する長崎県大村市は、約9万8000人が暮らすまち。1975年に世界初の海上空港として開港した長崎空港があり、国内と東アジアを結ぶ「長崎県の玄関口」としての役割も担っています。
2019年にオープンした県立・市立一体複合型図書館をはじめ、2022年には新幹線の新駅が完成など、次々と運ばれてくる新しい風にのって、まちの未来がきらきらと輝きはじめています。
その一方で、ちょっと足をのばせば、緑豊かな多良山系の山々、穏やかな大村湾など自然とふれあえる場所がいっぱい。この「ちょうどいいバランス感」こそ、大村市の魅力なのです。
長崎空港に高速道路のインターチェンジ、新幹線の新駅(2022年完成予定)が5キロ圏内にそろうなど国内有数の好ロケーション。東京、大阪、福岡など大都市圏へのアクセスも2時間以内!さらに長崎へは最速15分、佐世保へは約1時間という近さも魅力で、仕事や生活、遊びの選択肢もぐっと広がります。
日々の暮らしを豊かにしてくれる食事。大地のチカラを宿した野菜にフレッシュなフルーツ、日本の食文化を支えるお米。さらに大村湾でとれる新鮮な魚、生産者が愛情込めて育てるお肉まで。大村市ではほぼすべての食材が地元でそろいます。その土地でとれた旬のものを食べる幸せは、子どもたちの食育にも。
休日は思いきり趣味を楽しんでリフレッシュ。多良山系の山々と波静かな大村湾に囲まれた大村市には楽しいアクティビティがいっぱい。その充実ぶりから、人気アウトドアブランド「モンベル」のフレンドタウンに認定されています。パラグライディング、トレッキング、サイクリング…。休日が待ち遠しくなりそうです。
大村市をひと言で評価すると「総合点が高い」。買い物をする場所や病院をはじめ暮らしに必要なものがコンパクトにそろい、自然も食も豊か。それを裏付けるように、長崎県内13市の中で唯一、50年連続で人口が増えているんです。そして何より、新幹線開通など未来が明るいこと。これからも進化し続ける大村市に期待が集まります。